イプシロン

イプシロン

MATRIX社が極秘に進めていた「プロジェクト-イプシロン」。
これはMATRIX社領内の電力をカバーする程の出力を誇るイプシロンコアをゾイドとして実装するものである。フレームの開発には非常に多くの時間を費やし、当時のMATRIX社の技術の粋を集めた物となった。
だが、それでもイプシロンコアから発せられるエネルギーには耐えられず、フレームを維持するには、常にエネルギーを放出し続けねばならなかった。

結果、空間をもねじ曲げる程の力を得るに至るが、当然、そんなものを
人間が制御できるはずもなく、起動して間もなく暴走を始めてしまう。

人、物、関係なく全てのものを巻き込み、全てを破壊し尽くすかのような
その戦闘力は当時の最高クラスの機体でさえねじ伏せてしまうが、MATRIX社のロンド・ゾーズマンとアウソリティのズィーレン・シュバイツ        ァーらの活躍により致命的なダメージを受け、断末魔と共に爆散した。